我が子の向き不向きも考慮した良い家庭教師の先生の探し方と選び方!

家庭教師について

家庭教師の先生の選び方で検索すると、家庭教師紹介会社さんの運営するサイトがいっぱい出てきますね。


もちろん自社の強みを紹介するのが目的だと思いますし当たり前の事です。


でもそれってどうしても情報に偏りがでてくると思います。


悪い言い方をすれば、自社に誘導するための都合の良い情報だけばかりを公開している。


そこで、現在は普通のサラリーマンで家庭教師経験のある私が中立の立場から家庭教師の先生の探し方と選び方を紹介したいと思います。

詳細な私ケンタロウのプロフィールはこちら

前置きが長くなってしまったので、結論からお先に言わせていただきます。


我が子のために最高の家庭教師の先生を選ぶための条件は、


家庭教師の先生への充実した研修制度がある家庭教師紹介会社(大手に多い)所属の先生から子供と相性の合う先生を選ぶ

知り合い等個人契約するのではなく家庭教師紹介会社を介して契約する。

家庭教師の先生への要望が言える環境づくりをする

値段の安さだけで家庭教師の先生を選んではいけない。

学習塾のやっているオンライン個別指導塾も考慮にいれる事

カリキュラムが体系的でしっかりしていて、同じ教科でも苦手なジャンルがわるようにデータ化している点

これらが結論なのですが、以下にその根拠と理由を述べたいと思います。

家庭教師の先生に教わるメリットデメリット!

まずはじめに、そもそも家庭教師の先生に教わるメリットとはなんなのでしょうか?

それは、完全に1対1のマンツーマン指導ですので、じっくり丁寧にそして我が子のレベルにあわせて、分からないところを分かるようになるまで教わることができる事ですね。

さらっと書きましたこれは最強です。

なぜなら勉強のできない子供は、口をそろえて分からないところが分からないと言います。

それが本音で、どこにつまづいているかさえ本当に分からないんです。

なので家庭教師の先生はマンツーマン指導ですのでじっくり時間をかけてその子供がどこでつまづいているかを把握することができますし、

その子にあった学習プランもしっかり組めるからです。

もっと言うならば、分からないから分かるようになるといった小さな成功体験の積み重ねが精神的に自信をつけさせてくれます。(脳科学の側面からも実証されています)

逆にいうと、学校の授業についていけない子が塾の授業についていくことはやはり難しいケースが多いので、一から勉強をしなおしたいという子は家庭教師のマンツーマンレッスンが良さそうですね。

デメリットもお伝えします。

しいていうならば費用です。塾よりも先生を独り占めする分、費用が少し高いです。

塾は塾で教室代がかかりますので今はそんなに変らないですが、、、

費用が少し高いとはいえ、我が子と相性の良い先生と出会うと費用対効果は高いと言えます。

また、お子さんの性格や勉強に対する姿勢によっても、家庭教師をつけることがメリットになったり、デメリットになる場合もあります。

このように家庭教師をつけるメリットやデメリットなどに関連する記事を以下で紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

〜〜〜  関連記事  〜〜〜

・家庭教師に向き不向きの子供の特徴をズバリ解説!

・家庭教師の先生に教わると勉強嫌いや勉強が苦手な子は克服できる?

春休みや夏休みだけといった2週間~一ヶ月程度でも家庭教師をつけるメリットとは?

・家庭教師の先生が与える小さな成功体験がモチベーションを向上できる!

・時短授業や長期休暇で学習の遅れが心配?その対策とは

・学校のテストの点数が悪いのでテスト結果を良くする方法!

家庭教師の先生の選び方で最重要は指導力!

良い家庭教師の先生を選ぶ際の一番重要なところといえばやはり指導力です。


いくらいい高校や大学、偏差値の高い高校や大学出身であっても教え方がいまいちな先生は山ほどいます。


そこで家庭教師の先生を指導、教育する研修や制度のある家庭教師紹介会社を選びましょう。


こういった家庭教師の先生への研修制度が充実しているのが学研の家庭教師や家庭教師のトライや学参といった大手の家庭教師紹介会社です。

〜〜〜  関連記事  〜〜〜

・志望校の出題傾向に合わせた勉強がしたい!そんな家庭教師の先生を選ぶには?

・公立高校受験には内申点対策が重要!内申書を良くする日々の学習方法とは

家庭教師の先生に依頼する際、料金の平均相場は?

家庭教師の先生に依頼する際の料金には、いくつかのポイントによって料金相場が変わります。


そのポイントとは何かといいますと、


①あなたのお子さんの学年は?
②受験ありですか?なしですか?
③先生は一般の大学生?東大や京大、早稲田や慶応生?
④先生はプロ講師?
⑤1教科で依頼?5教科で依頼?


このように家庭教師の先生に依頼する際の料金は、様々な環境の違いによって平均相場も異なってきます。

また、費用に関することで知っておいていただきたい注意点を以下の関連記事の方で紹介しておりますので、確認しておいてください。

〜〜〜 関連記事 〜〜〜

・家庭教師の料金は、入会金と授業料と〇〇の費用のトータルで考えてください!

・家庭教師紹介会社と中途解約する際によくあるトラブル3選と回避法!

費用対効果の高い家庭教師の先生を選ぶ

ここでいう費用対効果が高い家庭教師の先生を選ぶとは、

特に1コマ○○円といったお値段の安さを売りにしている家庭教師紹介会社は選ばない方が良いというです。


なぜなら家庭教師の先生としての教育を受けていない、

とりあえず時給の良いアルバイトをしたい大学生のかき集めの可能性が高いからです。(全部とはいいませんが、、、)


ここでもやはりおすすめは、

少し費用は高くても先生への研修制度がある大手の家庭教師紹介会社の中から先生を選びましょう。ということです

家庭教師の先生との契約内容は?知人の個人がいい?紹介会社がいい?

料金は知り合いなどの個人で契約した方が安くなるケースが多いですが、

家庭教師としての指導力だったり、実績や経験からもたらされた学習プランなどは、やはり大手の家庭教師紹介会社の方が有利です。


知り合いだと何かと余計な気を付けないといけなかったり、クレームも言いずらいケースの方が多いのではないでしょうか。


絶対に先生に要望がいいやすい環境づくりが大切です。

家庭教師の先生の探し方とまとめ

これまで家庭教師の先生の選び方について書いてきたんですが、まとめると、

大手の家庭教師紹介会社に属する指導力が磨かれた先生の中からお子さんとの相性があう先生を選ぶことが重要だということです。


ではそのような先生と出会うためには先生をどのように探せばよいのでしょうか?


それはもちろんネットから大手っぽい家庭教師紹介会社、1社1社検索していって情報を見比べていくのも一つの方法ですが、


こちらのかてきょnaviで大手家庭教師紹介会社の無料一括資料請求を利用すると手元に紙の資料が届きますので見比べやすいですよ


さらに資料請求の良いところは、先生一人一人のキャラクター紹介や顔写真が載っていたりと、

ネットにはない情報もあったりとかなり具体的な比較、検討ができるところです

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